こんにちは。
最近はずっと発表会についてのお話でしたが
今回からは《左手の形》についてです。
ヴァイオリンの最初の難関ですね。
左手の形が整っていない状態で
ずっと演奏していると
段々と身体に負担がかかってきます。
長くヴァイオリンを楽しむためにも
左手の形をキレイに整えましょう!
最近はずっと発表会についてのお話でしたが
今回からは《左手の形》についてです。
ヴァイオリンの最初の難関ですね。
左手の形が整っていない状態で
ずっと演奏していると
段々と身体に負担がかかってきます。
長くヴァイオリンを楽しむためにも
左手の形をキレイに整えましょう!
まずは親指の位置を確認しましょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s14e87ea1cac2a2f3/image/iae3b7ba31f3a73bd/version/1640311418/image.png)
親指は人差し指と中指の間辺りに
力は入れずにそっとネックに添えます。
力が入ると親指が反ってしまうので
気を付けてください。
力は入れずにそっとネックに添えます。
力が入ると親指が反ってしまうので
気を付けてください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s14e87ea1cac2a2f3/image/i2a2b2224232df234/version/1640311800/image.png)
親指に力が入ると手全体が硬くなって、
他の指も押さえづらくなってしまいます。
また、ヴィブラートもかけにくくなります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s14e87ea1cac2a2f3/image/i6e67c4b40e057b4d/version/1640311221/image.png)
親指は力を入れずに
自然な形でネックに添えましょう。
もし、どうしても力が抜けないという時は
一度腕を降ろして力を抜いてください。
自然な形でネックに添えましょう。
もし、どうしても力が抜けないという時は
一度腕を降ろして力を抜いてください。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s14e87ea1cac2a2f3/image/i39484d658394b358/version/1640329443/image.png)
力が入っていない手の形のまま腕を上げて
楽器を構えてみましょう。
最初は力を入れているつもりがなくても
入ってしまうことが多いと思います。
自分で左手の親指の位置を確認しながら
練習してください。
鏡を見ながらの練習も効果的です。
親指は力が入る癖が付いてしまうと
直すのがなかなか大変なので
位置をこまめに確認しながら
練習してくださいね!
それでは、また🌸
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